【新宿区】一カ月健診の費用助成は上限6,000円?受診票と里帰りの申請先

退院してからの毎日はあっという間で、一カ月健診の時期が近づくと、どこで何を準備すればいいのか分からなくなる。そんな声をよく聞きます。

『しんじゅくスコープ』エリア担当のマサです。わたしは、受診先の病院と区の案内を分けて読む順に並べました。

区内の三つの医療機関と、受診票、費用、里帰りの扱い、持ち物を書きます。内容は変わることがあるため、新宿区と受診先の最新の公式情報で確かめる前提です。

目次

一カ月健診と区の乳幼児健診の違い

先に確認しておきたいのは、一カ月健診は医療機関で受ける診察で、区の乳幼児健診とは別の案内になる点です。名前が似ているので、最初に分けておきたい。

項目内容
1か月児健診都内契約医療機関で受診。令和8年10月から受診票で一部助成
3~4か月児健診担当の保健センターで受診。区が無料で実施

区の案内では、3~4か月児健診は生後3か月から6か月未満が対象で、保健センターで受けます。病院の案内と区の案内を分けて読むと、似た名前の二つが混ざりません。わたしも最初は同じものだと思っていた。

生後28日から41日までの受診時期

区と都の案内では、1か月児健診の対象は生後28日から生後41日までです。回数は1回で、受診時期は医療機関に相談する形です。

同僚に聞かれて区のページを開いたとき、生後28日から41日という幅に一度手が止まった。都の案内には、特に早産の場合は事前に医師と相談するよう書かれています。時期は受診先に聞くのが近道だと思う。

令和8年10月から始まった費用助成

区の案内では、令和8年10月1日以降に受ける1か月児健診は、都内共通の受診票で一部が公費負担になります。助成の中身は、次のとおりです。

助成上限額

6,000円で、回数は1回です。

対象

生後28日から生後41日までの児です。

使える場所

都内契約医療機関で、都内共通の受診票を使います。

産婦健診

産後2か月以内の産婦健診も、1回5,000円、最大2回の助成です。

見落としやすいのが、制度の始まりが10月1日で、それより前の受診は対象に入らない点です。受診票が手元にあっても、9月30日までは使えませんでした。日付は受診日で見る、とわたしは受け止めている。

受診票はいつどこで受け取るか

区の案内では、令和8年4月1日以降に妊娠届を出した方は、母と子の保健バッグに受診票が同封されています。3月31日までに届けた方は、後日郵送の予定とされています。

まだ手元にない場合は、健康づくり課に問い合わせる形です。交付は区内に住民登録のある方に限られます。電話は03-5273-3047、窓口は新宿北西ビルの4階。

区内で受診先を探すときの三つの候補

区内で一カ月健診を受けられる医療機関は、病院とクリニックに分かれます。公式の案内で一カ月健診の記載を確認できた三つを、並べてみた。

項目内容
聖母病院 小児科中落合の総合病院。1か月健診は予約制
東京医科大学病院西新宿の大学病院。基本は当院で生まれた児が対象
東新宿おさかなこどもクリニック10月から都内在住の方は無料と案内

受診票が使える病院のリストは、区のページに9月下旬に公開する予定とされていました。わたしが開いた時点の表示は公開予定のままでした。三つとも、受診票が使えるかは各院に電話で聞く形になります。

聖母病院の小児科で受ける場合

聖母病院は、新宿区中落合にある総合病院です。小児科で1か月健診を行っていて、予約制になっています。実施は午後の時間帯。

特徴

予約は、産後の退院時までに受付⑥番窓口で受け付けています。

料金目安

ページに健診費用の記載はないため、予約のときに聞いて確かめます。

持ち物

母子健康手帳、オムツ、保険証、着替えが案内されています。

利用方法

予約センターは03-6908-1717で、平日の午前9時から午後4時までです。

公式サイト

https://www.seibokai.or.jp/department/pediatrics.html

病院の案内には、持ち物にオムツや着替えまで書かれていました。こういう細かさは、初めての健診にはありがたい。

東京医科大学病院の小児科で受ける場合

東京医科大学病院は、西新宿六丁目にある大学病院です。小児科・思春期科で1か月健診を行っています。対象は、基本的に当院で生まれたお子さん。

特徴

水曜の午前と午後、金曜の午後に1か月健診を行っています。

料金目安

ページに金額の記載はなく、2か月健診は自費での案内です。

アクセス

丸ノ内線の西新宿駅2番出口からすぐ、大江戸線の都庁前駅A7出口から徒歩約7分です。

利用方法

03-3342-6111(代表)の小児科・思春期科外来受付宛に電話します。

公式サイト

https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/shoni/

見落としやすいのが、対象が基本的に当院出生のお子さんである点です。他の病院で生まれた場合は、受け付けているかを先に電話で聞くしかない。駅からすぐなので、場所の面では無理がありません。

東新宿おさかなこどもクリニックの場合

東新宿おさかなこどもクリニックは、東新宿・新大久保エリアの小児科です。10月から、都内在住の方の1か月健診を無料で実施できるとクリニックが案内しています。

特徴

平日14時から15時のクリーンタイムは、風邪の方と時間を分けて受診できます。

料金目安

クリニックの案内では、都内在住の方は10月から無料です。

対象

生後28日から生後41日までの受診期間が案内されています。

利用方法

予約は、LINE、インターネット、電話で受け付けています。

公式サイト

https://osakana-kodomo.com/menu/infant-checkup/

クリニックの案内に「無料」とあっても、区の助成の仕組みでは受診票を使う形です。受診票の扱いは、予約の電話で聞いて確かめます。仕事帰りの時間帯に合うかも、そのとき聞く。

医療機関への予約と当日の持ち物

予約の方法も受付時間も持ち物も、病院ごとに違います。区の案内でも、受診票の使用可否は直接問い合わせる形。まず病院の案内の持ち物の欄だけでも見ておくと安心です。

予約の電話は、昼休みに済ませてしまいます

受診票は、医療機関に提出して使います。助成額を超えた分や、健診の項目外の検査は自己負担です。わたしなら、受診票と母子健康手帳を同じ袋に入れておく。

迷いやすいのが、予約のタイミングです。受診できる期間は生後28日から41日までの2週間ほどなので、出産前から医療機関に聞いておきたい。受診票を使わずに自費で受けると助成ができないため、会計の前に受診票を出したかだけでも、見ておく価値があります。

里帰りで都外の病院を使うときの申請

里帰り出産などで都外の病院を使うと、都内共通の受診票は使えません。この場合は自費で受診して、あとから助成を申請する形です。

都の案内には、都外の医療機関で受ける場合は、事前にお住まいの区市町村へ相談するよう書かれています。出発の前に、区へ一本電話しておくと落ち着くかなと思います。

  • 里帰り等の助成金申請書
  • 母子健康手帳の表紙のコピー
  • 受診がわかる手帳ページか受診票
  • 領収書の原本

申請は償還払い(かかった費用を後から払い戻す方法)で、郵送か健康づくり課の窓口です。期限は健診を受けた日から1年以内です。領収書は原本が要るので、なくさない場所に置いておきたい。

公式ページで最新情報を調べる手順

制度が始まったばかりの時期は、ページの更新も続きます。見る順番を決めておくと、慌てずに済みます。

STEP
受診先の案内を読む

予約方法と受付時間、必要な持ち物を病院の案内で読みます。

STEP
区の健診ページを見る

産婦・1か月児健康診査のページで、助成と受診票の扱いを読みます。

STEP
受診票の有無を見る

母と子の保健バッグに受診票があるかを、手元で見ます。

STEP
不明点は区に聞く

健康づくり推進係に、電話03-5273-3047で聞きます。

保健センターの窓口は、平日の午前8時30分から午後5時までです。昼休みの電話なら動きやすいですよ。東京都の1か月児健診のページも、あわせて読んでおきたい。

最後にわたしから伝えたいこと

一カ月健診を調べていると、日付や金額がいくつも並んで、頭がいっぱいになります。そんなときは、病院の電話番号だけ先に探します。

夜にパートナーと画面を見ながら調べていると、仕事帰りに動けない日が多いことに気づきます。だから電話は昼休みに済ませるのが、自分には合っていると感じています。

今日の一歩は、受診予定の病院の電話番号と受付時間を、通勤中でも開けるスマートフォンのメモに一行で残すことです。昼休みに電話をかける日が決まれば、受診票のことも予約のことも、気持ちが少し軽くなると感じています。今週のどこかで、書き込んでみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「しんじゅくスコープ」マサ

新宿区在住のマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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