休日や祝日に診療先を探すことになり、いつもの診療時間とは違う情報を調べ始めても、診療科や受付時間が分かりにくいですよね。
『しんじゅくスコープ』エリア担当ライターのマサです。わたしは場所と受付時間を先に見るので、その順で書きます。
休日の診療先は、日によって変わる場合があります。新宿区の公式情報に沿って、診療先の調べ方と、訪問前に見る点を並べます。
新宿区の休日診療は三つに分かれる
先に結論を言うと、新宿区の休日と夜間の診療先は、用途ごとに分かれています。区のページは2026年8月17日の更新で、三つの診療が載っている。
- 休日診療(内科・小児科)
-
新宿区医師会区民健康センターで、入院を要しない程度の急患を診ます。
- 小児夜間診療
-
国立国際医療センター内のしんじゅく夜間こども診療室で、小児科を診ます。
- 休日歯科当番医
-
当番制の歯科診療所が、休日の9時から17時まで診ます。
休日急患テレフォン案内の03-3208-2223が、診療している医療機関や歯科当番医を案内します。診療先は日ごとに公式で確かめるのが、無理がありません。
内科と小児科の休日診療の概要
休日診療の実施場所は、新宿7-26-4の新宿区医師会区民健康センター3階です。電話は03-3208-2223で、来所前の相談を案内しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診療科目 | 内科と小児科 |
| 土曜日 | 内科のみで、17時から22時(受付は21時30分まで) |
| 日曜日・祝日・年末年始 | 内科は9時から22時(受付は21時30分まで)、小児科は9時から17時(受付は16時30分まで) |
| 年末年始の範囲 | 12月29日から1月3日 |
対象は、入院を要しない程度の急患です。検査や処置ができない場合もあると、区の案内にあります。
仕事帰りに寄れるかを気にするわたしには、土曜の夜に内科が開いている点が気になる。
しんじゅく夜間こども診療室の受け方
しんじゅく夜間こども診療室は、国立国際医療センター内にあります。原則として満15歳以下のお子さんが対象の、小児科です。
診療は、平日が19時から22時、土日祝と年末年始が18時から22時です。受付は21時30分まで。外科の診療は対象外。
時間外救急入口から入り、時間外受付へ向かう流れです。電話は03-6228-0713で、受付時間帯のみ対応と案内されています。
休日歯科当番医の探し方と受付時間
休日歯科当番医は、日曜、祝日、年末年始に、当番制の診療所が9時から17時まで診ます。必ず電話で症状を伝えてから受診します。
区西部は新宿区歯科医師会、区東部は四谷牛込歯科医師会のホームページに、当番医の表があります。日付ごとに医院が違う仕組み。
当番医は変更されることがあると、区の案内に書かれています。各医院へ電話で聞くのが、動きやすいですよ。
受診前の電話連絡と予約の扱い
区の案内では、休日診療は感染予防のため診療時間を調整しています。必ず電話で予約してから来所すると書かれています。
来所前に03-3208-2223へ電話し、症状などを伝えます。
案内された時間に、医師会区民健康センターへ行きます。
診察のあと、会計をします。
小児夜間診療も、来院前の電話連絡が案内されています。電話が混み合う場合があると書かれていて、わたしは一度手を止めた。
受診時に必要なものと費用の扱い
休日診療は保険診療で、費用がかかります。次のものを持っていく案内です。
- マイナ保険証
- 子ども医療証や乳幼児医療証
- 国立国際医療センターの診察券(お持ちの方)
お薬は、1日分程度の最小限しか出ません。翌日などに、あらためて、かかりつけ医で受診する案内です。治癒証明書の発行は行っていない。
休日診療と二次救急の役割の違い
区内には、東京都指定の二次救急医療機関が10か所あります。休日診療とは役割が別の医療機関で、区の案内に名称と電話番号が載っています。
国立国際医療センターでは、外科の診療に、時間外選定療養費の負担が必要になることがあります。
その日に受け入れられるかは、わたしには分かりません。各医療機関へ電話で聞く形。
新宿区の休日診療先を三つ紹介
休日の診療先を三つ挙げます。おすすめや順位ではなく、対象と受け方の違いを見る例。一つ目は、東新宿の新宿区医師会区民健康センターです。
- 特徴
-
内科と小児科の休日診療を行い、入院を要しない程度の急患を診ると案内されています。
- 予約と費用
-
休日診療は保険診療で、必ず電話で予約してから来所する案内です。
- 行き方
-
新宿区新宿7丁目26-4の3階で、東新宿駅A2出口から徒歩2分、電話は03-3208-2223です。
- 公式サイト
-
公式サイトは新宿区医師会の休日診療のページです。
二つ目は、国立国際医療センター内の、しんじゅく夜間こども診療室です。小児科の夜間診療を行う例。
- 特徴
-
原則として満15歳以下のお子さんの小児科診療を、夜間と休日に行います。
- 診療時間
-
平日は19時から、土日祝は18時から、いずれも22時までで、受付は21時30分までです。
- 行き方
-
新宿区戸山1丁目21-1で、若松河田駅から徒歩5分、電話は03-6228-0713です。
- 公式サイト
-
公式サイトは新宿区のお知らせのページです。
三つ目は、新宿区歯科医師会の休日歯科応急診療です。当番制の診療所が、日曜や祝日などに診る例。
- 特徴
-
会員の診療所が当番制で、歯の痛みなどの応急診療を行います。
- 診療時間
-
診療時間は9時から17時で、当番医の名前と電話番号は、歯科医師会のページの表に載っています。
- 行き方
-
当番医ごとに所在地が違うため、表で住所を調べ、電話で連絡してから向かいます。
- 公式サイト
-
公式サイトは休日の歯のSOSのページです。
迷ったときの電話相談窓口の違い
迷ったときの相談先は、いくつかあります。東京消防庁救急相談センターは「#7119」で、24時間、年中無休で受け付けています。
東京都の子供の健康相談室は「#8000」で、平日は18時から翌朝8時、土日祝は8時から翌朝8時です。
緊急性が高いと思ったときは、119に電話して救急車を呼ぶよう、東京消防庁は案内している。
休日診療で起きやすい確認漏れの例
よく迷うのが、休日診療と二次救急を、同じものと考えてしまう点です。役割が別なので、窓口も別になります。

休日は電話してから動くのが、わたしの順番です
見落としやすいのが、土曜の診療は内科のみで、17時から22時までという点です。小児科は、日曜と祝日、年末年始に診ると案内されている。
東京都の案内サービス「ひまわり」は、03-5272-0303で24時間、診療中の医療機関を自動応答で案内します。
最後にわたしから伝えたい今日の一歩
ここまで読んで、休日にどこへ電話するか迷っている方もいるでしょう。わたしなら、まず休日急患テレフォン案内の番号を、スマホの連絡先に入れておきます。
夜や休日に動くことが多い身としては、開いている窓口を先に知っておけるのが助かると感じています。パートナーと二人で番号を共有しておくと話が早いんですよね。
今日は、03-3208-2223と#7119を、連絡先にメモとして書き残してみてくださいね。それだけで、休日の急な場面でも電話をかける先が決まり、気持ちが少し軽くなる気がしています。週末に二人で見返す時間になったらうれしいです。













