【新宿区】深夜保育3選|24時間対応の認可・認可外を紹介

仕事の都合でお迎えが遅くなりそうなとき、新宿区で夜遅くまで見てもらえる保育園があるのか気になりますよね。深夜保育という言葉で探しても、延長保育との違いが分かりにくく、どの施設が対応しているのかも一目では見えてきません。

地域情報メディア『しんじゅくスコープ』のエリア担当ライター、マサです。わたしも普段、新宿駅の周りを通ることが多いので、遅い時間まで開いている場所がどこにあるかは自然と目に入ってきます。

この記事では、新宿区で夜間まで対応する保育の選択肢と、区立園の延長保育との違い、申込み前に確認したいことを順番に見ていきます。

目次

新宿区で深夜保育を探す方法

新宿区の公式資料を確認したところ、区立保育園には深夜まで対応する専用の制度は見当たりませんでした。

見落としやすいのが、区立園の延長保育を深夜保育と同じものだと思ってしまうことです。区立園の延長保育は最長で3時間ほど。深夜帯まで対応する仕組みではないんですよね。

夜遅くまでの保育を探す場合は、区立園ではなく私立の認可保育園を中心に探すことになります。

夜間保育と延長保育の違い

夜間保育と延長保育は、名前が似ていますが仕組みがまったく違います。

延長保育は、基本の開所時間を1時間から3時間ほど延ばす仕組みです。一方の夜間保育は、園そのものの基本開所時間が最初から夜間に設定されている施設を指します。同じ制度として扱わないほうが分かりやすいと感じています。

延長保育

基本の保育時間を1時間から3時間ほど延ばす仕組み

夜間保育

園の基本開所時間そのものが夜間に設定されている施設

この違いを先に押さえておくと、施設を探すときに迷いにくくなります。

深夜まで対応する保育施設

新宿区内の私立認可保育園の一覧を見ていくと、基本開所時間が夜間帯まで設定されている園がいくつか見つかります。

大久保にあるエイビイシイ【夜間】は、基本開所時間が午前11時から午後10時と案内されています。一般的な保育園より開所の時間帯そのものが後ろにずれているのが特徴です。本園と分園があり、定員は合わせて90名。問合せは電話03-3232-9633です。仕事帰りに立ち寄る園を探している人にとっては、開所時間の設計が違う分だけ、生活のリズムに合わせやすいと思います。

正直に言うと、こうした施設は数が限られています。区内すべての園が同じ時間帯で対応しているわけではないので、施設ごとの開所時間を一件ずつ確認する必要があります。

利用できる時間帯の確認

区立の保育園・子ども園の基本開所時間は、多くの園で午前7時30分から午後6時30分までとなっています。

延長保育を利用しても、区立園は最長3時間ほどの延長が上限。午後10時ごろまで延びる仕組みではないんですよね。夜間まで対応する施設を探すなら、私立園の開所時間を園ごとに見ていくのが確実です。

対象となる利用条件

区立園の延長保育には、利用できる子どもの年齢に条件があります。

対象は1歳児クラス以上で、離乳食が完了し幼児食に移行している子どもです。入園直後で園生活に慣れていない期間は、延長保育を利用できません。私立の夜間対応園も、入園そのものの条件は保護者の就労や病気など保育の必要性に基づいて審査されます。

利用登録と申込みの流れ

区立園の延長保育を利用するには、事前に承諾を受ける手続きが必要です。

STEP
利用区分を決める

月10日以上なら月額利用、10日未満なら日額利用を選びます。

STEP
申込書を提出する

延長保育申込書を園または保育課入園認定係に出します。

STEP
承諾書の発送を待つ

利用開始月の前月下旬に承諾書か不承諾通知書が届きます。

私立の夜間対応園に入園を希望する場合は、区の保育課入園認定係へ入園申込書を提出する流れになります。窓口は新宿区役所本庁舎2階、電話は03-5273-4527です。

料金で確認したいこと

区立園の延長保育料は、1時間の月額利用で4,000円、日額利用は1日400円という案内があります。

料金は年度で見直されるので毎回確認しています

2時間や3時間の延長は実施園が限られていて、すべての区立園で使えるわけではありません。私立の夜間対応園の保育料は住民税額に応じて区が決定する仕組みで、園独自の料金体系ではないんですよね。

空き状況で注意したいこと

よく迷うのが、夜間対応の園なら必ず入れると思い込んでしまうことです。

入園は保育の必要性の程度や各園の空き状況に応じて利用調整が行われます。延長保育も利用定員に空きがなければ、承諾されない場合があります。利用できることと入園が決まることは別の話だと考えておくと安心です

  • 延長保育は利用定員が園ごとに違う
  • 緊急スポット利用は1日3世帯まで
  • 夜間対応園も入園調整の対象になる

見落としやすい注意点を知る

見落としやすいのが、私立園と区立園で問合せ先が分かれている点です。

私立園や事業所内保育所の延長保育は、区ではなく各園に直接問い合わせる仕組みになっています。区の窓口に聞けば全部分かると思っていると、確認が一周遅れてしまうんですよね。問合せ先が園か区かを先に確認することが、遠回りを避けるコツだと思っています。

深夜保育で自分が考えること

わたし自身、新宿駅の周りで遅くまで開いている場所は自然と目に入ってきます。今日のうちに、気になる園の電話番号だけメモに残しておくのも小さな一歩だと思います。

開所時間や料金は年度ごとに見直されるものなので、去年の情報のまま動いてしまうと後で焦ることになるなと感じています。今の情報かどうかを確認する癖は、持っておいて損はありません。

今週末、少し時間が取れたら、気になる園に一件だけ電話をかけてみてくださいね。それだけでも、次の一歩がずいぶん動きやすくなるはずです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「しんじゅくスコープ」マサ

新宿区在住のマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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