【新宿区】腸内フローラ検査、医療機関・健診オプション・郵送型キットで何が違う?

腸内環境を調べる方法として腸内フローラ検査を知り、調べ始めても、何が分かる検査なのかつかみにくいですよね。

『しんじゅくスコープ』エリア担当ライターのマサです。わたしは行きやすさと手続きの手間を先に見るので、その順で書きます。

医療機関で受ける検査と郵送型キットは別です。検査で分かることと分からないこと、費用、結果の説明を、公式情報に沿って見ます。

目次

腸内フローラ検査は何を調べるのか

先に結論を言うと、腸内フローラ検査は、便に含まれる腸内細菌の種類やバランスを分析する検査です。腸の中の様子を、採便した時点の便から見る形です。

病名を調べる検査とは、目的が違います。気になる症状がある場合の診察や検査とも、役割が別の仕組み。

検査で分かることと分からないこと

分かるのは、採便した時点の菌の種類や割合、多様性などの傾向です。結果の項目や表し方は、検査サービスごとに違います。

検査結果は健康状態を決めるものではないと、ある医療機関の案内にも書かれています。病名を確定できず、診断には別の検査が必要とされています。

腸内細菌には、明確な正常値や、すべての人に共通する理想の構成が、まだ定まっていないとも案内されています。結果は参考として見る形。

医療機関で受ける検査と郵送型キット

検査の受け方は、医療機関でキットを受け取る形、健診のオプションに加える形、事業者の郵送型キットを使う形があります。採便は、どれも自宅で行うことが多いです。

医療機関で受ける

診察や結果の説明が、料金に含まれる場合があります。

健診のオプション

健診を受けたあとに、キットを受け取る形の案内があります。

郵送型のキット

事業者に申し込み、結果をWebや郵送で受け取る形です。

結果の説明を対面で受けるのか、レポートだけが届くのかが、受け方で分かれます。仕事帰りに寄れるかを気にするわたしには、来院が何回必要かが気になる。

採便の方法と検体の提出の流れ

採便は自宅で行い、少量の便を専用の容器に入れる形が一般的な案内です。痛みを伴う検査ではないと、複数の施設が案内しています。

STEP
キットを受け取る

医療機関の窓口や郵送で、検査キットを受け取ります。

STEP
自宅で採便する

同封の手順書に沿って、少量の便を容器に入れます。

STEP
ポストに投函する

返信用の封筒に入れて、検査機関へ送ります。

STEP
結果を受け取る

数週間後に、Webや郵送、診察で結果を受け取ります。

結果が届くまでの期間は、施設ごとに違います。約3週間から9週間までと、案内に幅がある。

検査費用の幅と追加でかかる費用

腸内フローラ検査は、自由診療として行われることが多く、費用は全額が自己負担になります。ある案内では、医療機関で2万円から6万円程度が目安とされています。

  • 検査キット代と解析費
  • 診察料や結果説明の費用
  • 送料
  • 健診と別に受ける場合の文書料
  • サプリメントなどの別料金

見落としやすいのが、料金に含まれる範囲が施設で違う点です。キット渡し後の返金は不可の例があるので、申し込み前に条件を聞いておくと安心。

保険適用になるかどうかの扱い

腸内フローラ検査は、現時点では保険適用外であることがほとんどと、複数の案内にあります。ただし、提供の形や目的で扱いが違う場合もあります。

気になる症状があって、診察や別の検査を受ける場合は、その分が保険診療になることがあります。検査と診察の費用が別に分かれる例も、案内されています。

適用の有無は、一律には言えません。申し込む窓口で、どの費用が保険の対象かを、先に聞く形。

結果の説明のされ方と相談の窓口

結果の説明は、医師が対面で行う形、管理栄養士の解説が付く形、レポートを自分で見る形があります。ある医療機関では、結果をWebで見て、相談を希望するときだけ対面で説明するとされています。

結果を受け取ったあとに、疑問が出たときの窓口も、サービスごとに違います。電話のサポートダイヤルがある例もあります。

結果の数値や菌の割合を、病気の診断や治療の方針に直接つなげる読み方はできません。わたしは、説明を受ける機会があるかを、先に見る派。

検体と個人情報の取り扱いを知る

検体は、検査機関へ送られて解析されます。ある医療機関の案内では、検体が米国の解析機関へ送られる検査もあると書かれています。

わたしはこの記載を読んで、一度手を止めました。検体の保管、データの利用、個人情報の扱いは、申し込み前に説明を読む項目です。

解析できなかったときの再採便や、送料の扱いも、施設ごとに違います。同意書の内容も、あわせて見ておく形。

腸内フローラ検査のよくある誤解

よく迷うのが、検査結果を、そのまま腸の健康状態の判定と考えてしまう点です。結果は、採便した時点の傾向を示すものです。

手間なく結果まで届くかは、わたしもまず気になります

もう一つは、検査結果をもとにした食事やサプリメントで、症状が良くなると考えてしまうことです。現時点で確立しているわけではないと、ある医療機関は案内しています。

結果だけを理由に、極端な食事制限や、服用中の薬の自己判断での中止は避けるよう、注意が書かれている例があります。

新宿区内で提供機関を探す方法

新宿区内の医療機関は、厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)で探せます。診療科目、所在地、診療時間、アクセスが載っている。

腸内フローラ検査の提供の有無は、各医療機関の公式サイトで調べます。提供状況は変わるため、現在の案内を見ます。

電話で聞くなら、検査の内容、費用の総額、結果の説明方法、検体の取り扱いの四つが、基本です。

新宿区内の医療機関を三つ紹介

区内で情報が公開されている医療機関を三つ挙げます。おすすめや順位ではなく、受け方の違いを見る例。一つ目は、荒木町のあけぼの橋内科・内視鏡内科です。

特徴

自由診療の検査が2種類あり、検査キットを渡したあとのキャンセルと返金はできないと案内されています。

料金の目安

MicroBio Meは税込42,980円、フローラスキャンは税込20,000円で、診察代と送料を含みます。

行き方

新宿区荒木町23-4のJビル四谷荒木町3階で、電話は03-6273-0235、水曜と祝日は休診です。

公式サイト

公式サイトは腸内フローラ検査のページです。

二つ目は、西新宿の新宿ファーストタワークリニックです。健診のオプションとして受ける形の例。

特徴

人間ドックや健康診断に追加する検査で、健診を受けたあとに、検査キットを受け取ります。

料金の目安

Flora Scanは税込16,500円で、加入先の健康保険組合の補助が適用される場合があります。

行き方

新宿区西新宿5丁目1-1の新宿ファーストタワー4階で、西新宿駅から徒歩6分、電話は03-6383-4055です。

公式サイト

公式サイトはオプション検査のページです。

三つ目は、下落合のうえひら消化器クリニックです。目白駅の近くで、完全予約制で受ける形の例。

特徴

AuB社の検査を扱い、約3週間から4週間後に結果が届き、医師が内容を伝えると案内されています。

料金の目安

検査キット代は税込32,900円で、予約が必要です。

行き方

新宿区下落合3丁目17-35のコレタス目白2階で、目白駅から徒歩3分、電話は03-6908-0501です。

公式サイト

公式サイトは腸内フローラ検査のページです。

最後にわたしから伝えたい今日の一歩

ここまで読んで、どの受け方が自分の生活に合うか迷っている方もいるでしょう。わたしなら、まず結果の説明が対面かWebかを、料金ページで探します。

仕事帰りに寄れる時間か、来院が何回必要かが気になると感じています。パートナーと二人で予定を合わせるときも、日時が決まっていると話が早いんですよね。

今日は、気になる施設の料金ページで、含まれる費用と結果の説明方法を、メモに一行ずつ書き残してみてくださいね。それだけで、問い合わせる前に聞く質問が決まり、気持ちが少し軽くなる気がしています。週末に二人で見返す時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「しんじゅくスコープ」マサ

新宿区在住のマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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