【新宿区】休日保育3園を紹介、対象条件と申込み先はここが違う

日曜日や祝日に仕事の予定が入って、お子さんの預け先に困った経験がある方は多いと思います。新宿区の休日保育は実施している施設が限られていて、対象条件や申込み方法も園によって違うため、どこに確認すればいいか迷いやすいテーマです。

新宿区を中心に生活情報を書いている『しんじゅくスコープ』のエリア担当ライター、マサです。わたしは動きにくい制度ほど、まず窓口と対象条件から確認するようにしています。

この記事では、新宿区で休日保育を実施している施設、対象となる条件、申込みの流れ、一時保育との違いを整理します。当日焦らないために、先に確認しておきたい点から見ていきます。

目次

新宿区の休日保育を探す前に

休日保育は、認可保育園や認定こども園が休みになる日曜日や祝日に、仕事などで家庭での保育が難しい保護者に代わって子どもを預かる仕組みです。

見落としやすいのが、一時保育と名前が似ているために混同しやすい点です。休日保育は在籍園があることが前提の制度で、一時保育とは対象も申込み先も別になりますこの二つを分けて考えるところから確認を始めると迷いにくいです

休日保育を実施している施設

新宿区の公式案内によると、休日保育を実施しているのは富久町保育園、原町みゆき保育園、オルト保育園の三園です。新宿区全域で見ると数は多くありません。

三園とも同じ区内ではありますが、通える範囲かどうかは事前に地図で確認しておく必要があります。ここではそれぞれの特徴を具体的に見ていきます。

富久町保育園

富久町22-21にある区立園で、定員は149名です。

原町みゆき保育園

原町2-43にある私立園で、牛込柳町駅から近い立地です。

オルト保育園

高田馬場3-40-3にある私立園で、定員は122名です。

富久町保育園は社会福祉法人新栄会が運営する区立園で、都営大江戸線若松河田駅から徒歩10分ほどの距離です。基本の開所時間は7時30分から18時30分までとなっています。休日保育の申込みは区の担当窓口を通す案内があり、区立園らしく手続きが定まった形になっているのが特徴です。公式情報は新宿区の施設案内ページで確認できます。

原町みゆき保育園は都営大江戸線牛込柳町駅西口から徒歩1分と、駅からの近さが目立つ園です。保育時間は月曜から土曜が7時30分から18時30分までで、休日保育は登録予約制で実施されています。保育料は世帯の状況により0歳から2歳児が1,900円から74,700円程度、3歳以上は無償化の対象になる案内が出ています休日保育独自の料金は別途園への確認が必要です。詳しい制度内容は新宿区の保育料基準ページで確認できます。

オルト保育園は西武新宿線下落合駅から徒歩5分、高田馬場駅からも徒歩13分ほどの立地です。富久町保育園と同じ新栄会が運営する私立園で、一時保育や休日保育の申込み受付は平日9時から17時までの時間帯に行う案内があります。公式情報は新栄会の保育園紹介ページで確認できます。

三園を並べてみると、駅からの近さで選ぶなら原町みゆき保育園、開所時間の長さで選ぶなら富久町保育園という違いが見えてきます通勤ルートに近いかどうかも判断材料になります

利用できる日と時間の違い

利用できる日は三園とも日曜日と祝日等で、12月29日から1月3日を除く点は共通しています。一方で利用時間は園ごとに差があります。

富久町保育園は7時30分から18時30分までです。原町みゆき保育園とオルト保育園は8時から18時までとなっていますこの差は仕事の始業時間によっては見過ごせない部分です

早朝から預ける必要がある方ほど、時間の差は先に見ておく価値があります。

休日保育の対象となる条件

対象は新宿区内に住んでいて、認可保育園や認定こども園、保育ルーム、家庭的保育者、認証保育所のいずれかに在籍していることが前提です。

加えて、新宿区から保育認定を受けていて、離乳食を完了している健康な子どもという条件が公式案内に示されています。

正直に言うと、この対象条件は初めて読むと分かりにくい部分です。すでに保育園に通っている子ども向けの制度で、まだどこにも通っていない子どもは対象になりません。認定を受けていない場合や認定の期限が切れている場合は、保育課入園・認定係への別途申請が必要になる案内も出ています。

利用登録と予約で迷いやすい点

申込み方法は園によって分かれています。区立の富久町保育園は所定の申請書類を使う案内があり、原町みゆき保育園とオルト保育園は各園へ直接申し込む形になっています。

よく迷うのが、区に聞けばすべて分かると思い込んでしまう点です。私立の二園については、区の窓口ではなく園そのものへの確認が必要になりますこの振り分けを先に知っておくと連絡先を間違えにくいです

まず在籍園と自治体、どちらの認定か確かめておくと動きやすいですよ

申込み時に必要なものの確認先

必要な書類や手続きの詳細は、園によって案内の出し方が異なります。富久町保育園については申請書類が公式サイトに用意されています。

原町みゆき保育園とオルト保育園は園への問合せが前提です。書類の有無や必要事項は事前に電話で聞いておくのが確実だと感じています。

料金について確認しておきたいこと

休日保育の利用料金については、公式案内のページに具体的な金額の記載が見当たりませんでした。園ごとに設定が異なる可能性があるため、申込み前に各園への確認が必要な項目です。

一時保育のように一日あたりの金額が明記されている制度もある中で、休日保育は個別確認が前提になっている印象があります料金は必ず利用前に園へ直接聞くようにしてください

一時保育との違いを整理する

休日保育と一時保育は名前が近いため、同じ制度だと思われがちです。実際には対象も申込み窓口も異なります。

  • 休日保育は在籍園がある子どもが対象
  • 一時保育は在籍していない子どもも対象
  • 休日保育は日曜と祝日中心の制度
  • 一時保育は平日利用が基本の制度

この違いを知らないと、平日の一時保育を探しているのに休日保育のページばかり見てしまうことがあります。わたしも最初は制度名だけで検索して、少し遠回りをした覚えがあります。

よくある勘違いに注意する

休日保育は、まだどこにも通っていない子どもを一時的に預かる制度だと誤解されることがあります。実際は在籍園があることが前提です。

もう一つ見落としやすいのが、定員に達している場合の対応です。公式案内には定員数の記載がありますが、当日の空き状況までは分かりません。事前の問合せが欠かせない部分です。

申込みまでの流れを確認する

園によって手順が分かれるため、大まかな流れをステップで整理しておきます。

STEP1
在籍園と認定の確認

お子さんの在籍園と保育認定の有無を確認します。

STEP2
希望する実施園への連絡

富久町保育園、原町みゆき保育園、オルト保育園のいずれかへ連絡します。

STEP3
必要書類と料金の確認

申請書類の有無や利用料金を園に確認します。

STEP4
申込みと利用日の調整

空き状況を踏まえて、利用したい日を園と調整します。

このステップはあくまで一般的な順番です。園によって前後することもあるため、最初の電話で流れそのものを聞いてしまうのが早いと感じています。

公式情報の確認先をまとめる

制度の詳細は新宿区子ども家庭部保育課、入園・認定係が窓口です。電話番号は03-5273-4527となっています。

各園への直接の問合せ先は、富久町保育園が3357-7720、原町みゆき保育園が3356-2663、オルト保育園が5332-7081です。

制度は年度によって内容が変わる可能性があります。利用を考えている時期が近づいたら、そのつど公式情報で確認しておくと安心です。

このテーマで自分が最初に確認すること

日曜日に仕事の予定が入りそうだと分かった時点で、わたしならまず在籍園への連絡を今日のうちに済ませておきます。空き状況は早めに聞くほど選べる余地が残りますよね。

三つの園を見比べると、駅からの近さや開所時間の長さなど、それぞれに合う場面が違うと感じています。書類に迷う時間より、聞いてしまう時間のほうが早いんですよね。

今週末に予定が入っている方は、まずお子さんの在籍園と実施園の電話番号をメモに残しておいてください。それだけで気持ちが少し軽くなる時間になったらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「しんじゅくスコープ」マサ

新宿区在住のマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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