【新宿区】オリジナル婚姻届はある?入手方法・受理条件・記念サービスを紹介

記念になる婚姻届を使いたいと考えて検索したとき、「そもそも新宿区に専用のデザインはあるのか」「デザイン性と受理条件の両方が気になって選べない」という状態になりませんか。

新宿区在住ライターのマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で新宿区まわりの生活情報を書いています。わたし自身もパートナーとこうした手続きを調べた経験があり、入手方法よりも先に「受理されるかどうか」の条件が気になった記憶があります。

この記事では、新宿区でオリジナル婚姻届を使う場合の入手方法から、受理条件・提出の注意点・記念サービスまで順に整理します。

目次

新宿区独自の婚姻届デザインを確認する

まず押さえておきたいのは、新宿区が独自にデザインした婚姻届の用紙を配布しているかどうかです。東京都公式の結婚応援サイト「TOKYOふたりSTORY」を見ると、自治体ごとのオリジナル婚姻届一覧が掲載されています。

2026年5月時点のその一覧では、新宿区は婚姻届のデザイン配布ではなく、オリジナル受理証明書の用意という形で掲載されています。配布状況は変わることがありますので、最新情報は新宿区公式サイトか窓口で確認してください。

デザイン婚姻届が入手できる3つのサービス

区独自の配布がない場合でも、デザイン性のある婚姻届を無料または低コストで入手できるサービスはいくつかあります。信頼できる情報源から実在のものを3つ紹介します。

① TOKYOふたりSTORY(東京都公式)

東京都が運営する結婚応援サイト。縁起柄や東京の街並みをあしらったオリジナルデザインを複数公開しており、PDFを無料でダウンロードできます。A3サイズで印刷すれば、そのまま全国の役所に提出可能。保管用の複写式ページも用意されています。
公式サイト:https://www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp/marriageregistration/

② アニヴェルセル オリジナル婚姻届

ゲストハウスウェディングを展開するアニヴェルセルが公式サイトで公開しているデザイン婚姻届。2025年6月時点で94種類と選択肢が豊富で、累計70万ダウンロードを超えています。無料会員登録後にダウンロードでき、印刷・記入後そのまま提出可能。コンビニ印刷にも対応しています。
公式サイト:https://www.anniversaire.co.jp/brand/konintodoke/

③ キンコーズ・新宿南口店

自宅にA3プリンターがない場合の印刷場所として使いやすい店舗。新宿サザンテラス内のサザンタワー3Fにあり、新宿駅南口から徒歩3分ほど。営業時間は平日・土日祝ともに8:00~22:00。持ち込んだPDFをその場で印刷できます。料金は用紙・枚数によって異なるため、公式サイトで事前確認を。
公式サイト:https://www.kinkos.co.jp/store/tokyo/t012/

キンコーズは仕事帰りに新宿駅を使うなら寄りやすい位置です。夜間でも開いているので、平日の帰り道に印刷して翌日に提出という流れも無理がありません。

デザイン婚姻届で確認しておきたいこと

デザインが気に入っても、受理されない状態で持ち込むと当日に困ります。東京都公式が明示している注意事項を先に見ておくと楽です。

  • 用紙はA3サイズに限られる
  • コーティング加工の紙は受理されない場合がある
  • 鉛筆・消えるボールペンは使用不可
  • 提出先の区市町村に事前確認が必要

印刷後に用紙の手触りを確認してみてください。光沢やコーティングが感じられる場合は、別の紙で印刷し直すほうが無難です。

提出前に見直しておきたい記入ミス

迷いやすいのが、記入欄の「自署」が必要な箇所です。婚姻届は、婚姻前の氏名で本人が自署する必要があります。代筆は不可。押印は任意となっています。

証人欄も見落としやすい部分で、成人2名の署名が必要です。当日に証人の記入漏れや住所の空白が見つかると、その場では受理できないこともあります。記入後に第三者の目でもう一度確認しておくと安心です。

必要書類と当日持っていくもの

新宿区公式の案内をもとにした基本の持ち物です。状況によって異なる場合がありますので、事前に新宿区公式サイトで最新情報を確認してください。

STEP
婚姻届を用意する

A3サイズで印刷し、証人2名の署名と本人の自署を記入済みにしておきます。

STEP
本人確認書類を持参する

運転免許証やパスポートなど、顔写真付きのものを用意します。

STEP
戸籍謄本の要否を事前確認する

新宿区に本籍がある場合は不要なことが多いですが、事前に窓口へ確認しておくと確実です。

外国籍のパートナーがいる場合は、必要書類が国ごとに異なります。その場合は事前に戸籍係へ相談するほうが動きやすいです。

窓口での受付時間を先に確認する

新宿区役所本庁舎1階の戸籍住民課戸籍係(9番窓口)が基本の提出先です。受付時間は区分によって内容が変わります。

区分時間・曜日対応内容
通常受付平日 8:30~17:00内容確認あり
延長受付毎週火曜 17:00~19:00預かりのみ
日曜受付毎月第4日曜 9:00~17:00預かりのみ
夜間・休日受付年中無休(上記以外)預かりのみ

各特別出張所でも平日は取り次ぎを行っていますが、本庁舎への転送確認が入るため時間に余裕が必要です。

夜間や休日に出す場合の注意

夜間・休日は本庁舎地下1階の宿直窓口で受け付けています。ただし、この時間帯は届書の預かりだけで、内容確認は翌開庁日となります。

不備があった場合、「届出日」は受付した日のままでも、受理できずに再来庁が必要になることがあります。記念日に日付を確定させたい場合は、通常受付時間内に来庁するほうが確実です。

夜間は預かりだけ、確認は翌開庁日という点は混同しやすいですよ

よくある勘違いを先に整理する

わたしも最初はそうでしたが、「夜間受付=当日受理される」と思っている方は少なくありません。受付と受理は別の手続きです。

また、デザイン婚姻届を「役所では受理してもらえない特別なもの」と誤解している方もいます。条件を満たした用紙であれば、通常の婚姻届と同じように受理されます。

入籍記念の撮影ができるサービス

新宿区には、提出当日に記念撮影ができるサービスが複数あります。気になっている方は一緒に確認しておくと当日の流れがイメージしやすくなります。

新宿区役所内 記念撮影パネル(無料)

本庁舎1階総合案内前と地下1階宿直室前の2か所に設置。新宿の小紋柄をあしらったデザインパネルの前で、スマートフォンで自由に撮影できます。費用はかかりません。

セルフ写真館PICmii 新宿店

新宿 北村写真機店7Fにあるセルフ写真館。個室のプライベートスタジオで、本格的な照明と機材を使って自分たちのペースで撮影できます。15分プランが2名3,800円、30分プランが2名6,800円(税込)。営業時間は10:00~19:00、年中無休(年始を除く)。区役所から徒歩圏内なので、提出後にそのまま向かいやすい位置です。
公式サイト:https://picmii.studio/shop/shinjuku/

新宿区のオリジナル受理証明書について

新宿区には、区の町並みをデザインしたオリジナル受理証明書があります。新宿区に婚姻届を届け出た方が対象で、戸籍住民課戸籍係の窓口でのみ請求できます。

手数料は1,400円、窓口受付から1時間程度が目安です。事前予約は不可で当日交付のみ。届書の保管状況によっては後日交付になる場合もあります。最新の取り扱い状況は新宿区公式サイトで確認してください。

今日のうちに一つ確認しておくこと

手続きの流れが分かると、「とりあえず届書を一枚手元に置いておこう」という気持ちになれます。アニヴェルセルや東京都公式のサイトは今日の仕事帰りにスマートフォンで見られるので、デザインを眺めるだけでもずいぶん気持ちが落ち着きます。

記念日に合わせて提出日を決めたい場合は、通常受付時間内に来庁できるかどうかをスケジュールで確認しておくと後が楽です。わたしは「仕事帰りに寄れるか」を先に見る癖があるので、延長受付のある火曜日は選択肢に入りやすいと感じています。

大事な一枚を、焦らずに届け出られる日になったらいいですね。まず今日、気に入ったデザインを一つ選んでみるところから始めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「しんじゅくスコープ」マサ

新宿区在住のマサです。地域情報メディア『しんじゅくスコープ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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