高田馬場でそばランチを考えるとき、「蕎麦 こばやし」は周辺相場と比べてもかなり手頃な価格で食べられる店です。相場より安く、お腹の満足感も含めてコスパ重視で選びたい日に向いていました。
高田馬場で昼に麺類を選ぶとき、ラーメンも良いけれど「もう少し軽く、でもちゃんと食べたい」という日もあると思います。そんなときに気になるのは、駅から少し歩いてでも行く価値があるかどうかと、味や量に対して価格がどのくらいなのかという点です。
地域情報メディア「しんじゅくスコープ」で高田馬場エリアを担当しているわたしマサが、月曜の13時台に「蕎麦 こばやし」で揚げたてのかき揚げせいろ大盛りを食べたときの様子を、周辺相場よりかなり安い価格と昼休みの使いやすさという目線でまとめました。
この記事では、具体的な価格感とボリューム、提供までの時間や混雑具合、一人でも入りやすいか、駅から歩く負担感まで順番に触れていきます。最後に、行く前に公式情報で見ておきたいポイントも整理するので、高田馬場でラーメン以外のリーズナブルな昼食候補を探している方なら動きやすい内容になっているはずです。
高田馬場で蕎麦を選びたい昼に
高田馬場は、こってり系からボリューム系までラーメン店の選択肢が多いエリアです。一方で、午後の仕事や授業を考えると、スープと油がしっかりしたラーメンより、そばで軽く済ませたい日もあります。
「蕎麦 こばやし」は、高田馬場駅から数分歩いた場所にある、カウンター中心のそば店です。駅前のチェーン店ほどぱっと目に入る立地ではありませんが、その分、近所で働いている人がふらっと寄っているような、落ち着いた普段使いの雰囲気がありました。
月曜の13時ごろに行ったときは、カウンターにサラリーマン風の方が何人か座っていて、すでに食べ始めている人と食べ終わって一息ついている人が混ざっている状態。昼どきのピークは過ぎているものの、まだ途切れずお客さんが入ってくる時間帯という印象でした。
ラーメンではなくそばを選びたいときに、「駅から少し歩くこと」と「揚げたて・茹でたてのそばを、お手頃な価格で静かに味わえること」をどう天びんにかけるかが、この店を候補に入れるかどうかのポイントになりそうです。
かき揚げせいろ大盛りの満足感と価格
この日は、揚げものもそばもしっかり食べたい気分だったので、かき揚げせいろを大盛りで注文しました。店頭のメニューを見ると、もりが550円、大もりが650円、かき揚げせいろが750円と、冷たいそばのラインナップは全体的に千円未満で収まっています。
高田馬場周辺のそばランチと比べても、この価格帯はかなり良心的な部類だと感じました。特に、揚げたてのかき揚げが付いたせいろで750円というのは、同じエリアのそば屋や立ち食い系と比べても相場よりかなり安い印象です。
大盛りのそばは、一般的なもりそばの感覚でいうとしっかり一人前以上のボリュームがあり、男性でも「少し多めに食べたな」と感じるくらいの量でした。午後も動くことを考えると、満腹で苦しくなる手前くらいに収まるボリュームで、わたしにはちょうどよかったです。
かき揚げは、せいろとは別皿で提供されます。直径も厚みもそれなりにあり、そばとのバランスからすると存在感のあるサイズ感で、大盛りのそばと合わせても物足りなさは特に感じませんでした。
「ワンコインに近い価格で軽く食べる」というより、「千円を切りつつ、しっかりお腹を満たしたい」という日にちょうどよいポジションです。財布にやさしい価格で、午後までお腹がもつランチを探している人には、コスパ面でかなり安心できる内容だと思います。
- もり 550円、かけ 550円と、ベースのそばがワンコイン台
- かき揚げせいろ 750円で、揚げたての天ぷら付きでも千円未満
- 大盛りにすれば、価格とボリュームのバランス重視のランチにしやすい

茹でたてと揚げたてが印象に残る
注文から提供までに少し時間がかかるのは、「茹でたて」と「揚げたて」を出しているからだと感じました。せいろのそばは、口に運ぶとほどよいコシとみずみずしさがあり、ゆで置きではなく、その場で茹でたような印象です。
かき揚げは、衣がまださくっとしていて、油の温度が落ちていない状態で出てきました。ひと口かじると、衣の層がほどよく立っていて、揚げおきのしんなりした感じとは違います。
そばつゆは、関東らしいきりっとした方向性を感じつつも、濃すぎて飲みにくいというほどではなく、そばを浸して食べるにはちょうどよい塩梅でした。かき揚げをつゆに軽く浸しながら食べると、油のコクが合わさって、せいろ一枚分の満足感がぐっと増します。
この価格帯で、茹でたてのそばと揚げたてのかき揚げを出していることを考えると、「安いからそれなり」というより、値段以上にしっかり楽しめる内容という印象です。五分以内にさっと食べて出たい日より、多少の待ち時間があっても揚げたて優先で行きたい日に向いています。
揚げたてのかき揚げを、茹でたてのそばと一緒にゆっくり味わいたい日には合う店です。

月曜13時の待ち時間と混雑感
この日は月曜の13時ごろに入店しました。ピークの12時台を外しているとはいえ、カウンターには先客が五人ほどいて、空いている席に案内してもらう形でした。
入ってから注文、会計を済ませて席に着いてから、かき揚げせいろ大盛りが出てくるまで、おおよそ十分前後だった印象です。茹でたて、揚げたてで出していることを考えると、昼休み一時間の中では十分に許容しやすい待ち時間でした。
店内の客層は、わたしが行ったタイミングでは近くで働いていそうな男性客が多めで、みなさん黙々とそばをすすっているような雰囲気。声を張るような会話もほとんど聞こえず、全体として静かめな空気です。
「月曜の13時台でこれくらいなら、平日の12時前後はもう少し座席が埋まりやすいだろうな」と感じるくらいの混み方でした。早めの昼休みが取れる方なら12時前に、通常の時間帯しか動けない方は、提供に十分ほどかかる前提でスケジュールを組んでおくと安心です。
- 月曜13時入店時の目安
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先客は約五人で、注文から提供までは十分前後。ピークを少し外せば、一時間の昼休みでも無理のない範囲だと感じました。
カウンター中心で回転は早め
店内はカウンター席が中心で、一人でふらっと入りやすい造りです。テーブル席もありますが、メインはカウンターなので、昼どきは一人客が中心で、さっと食べて帰る人が多い印象でした。
実際、わたしが食べている間にも、先に来ていた人が食べ終わって席を立ち、新しいお客さんがすぐ座るという流れが何度かありました。提供までの時間はややかかるものの、食べる時間自体は長くならない料理なので、全体としての回転は早いと感じます。
カウンターでは隣同士の間隔もそれなりに近いので、ゆっくり会話を楽しむというよりは、食事を済ませて仕事や授業に戻るための場所というイメージです。一人ランチや、男性中心の昼食利用には特に使いやすいと思います。
一人で入りやすいことと、さっと食べて出られる雰囲気は、この店の使いやすさの大きなポイントだと感じました。
相席と駅距離は気にしたい点
カウンターが中心で、席数も限られているため、混雑時には相席に近い距離感になる可能性があります。実際の利用時に、明確に「相席です」と案内されたわけではありませんが、席の詰まり具合からすると、昼のピークには隣との距離がかなり近くなる場面もあるだろうと感じました。
また、高田馬場駅からは、いわゆる「駅直結」や「駅目の前」という距離感ではなく、数分は歩く立地です。雨の日や、時間にあまり余裕がないときは、そのひと手間をどう見るかで足取りが変わりそうです。
人との距離が近いのが少し苦手な方や、できるだけ駅からの移動時間を減らしたい方は、ピーク時間を外すか、晴れていて歩きやすい日に試してみるのがよさそうです。逆に、近所で働いていて、駅からの行き帰りに寄るというより「職場近くの昼ごはんの選択肢」として考える方には、そこまで気にならないかもしれません。

駅から少し歩くので、天気と時間に余裕がある日に行くと気持ちが楽です
ラーメン以外を選びたい人に向く
高田馬場にはラーメン店が多く、こってりした一杯を楽しめる店がたくさんあります。その中で「蕎麦 こばやし」は、油や小麦を取りすぎたくない日や、午後の予定を控えめなお腹で迎えたい日に、候補に入れやすい店だと感じました。
かき揚げせいろ大盛りは、揚げものもそばもしっかり楽しみつつ、それでもラーメンに比べると食後の重さは控えめでした。午後から人と会う予定がある日や、眠くなりたくない日にも使いやすい選択肢になりそうです。
ラーメン以外の昼食候補としてそばを基準に考えたい方には、「揚げたてを出すそば屋が、高田馬場にもあって、しかも相場より安い」ということを知っておくだけでも動きやすいと思います。特に、同じ店ばかりになりがちな平日の昼ごはんのローテーションに、価格も含めてもう一つ軽めの選択肢を足したい人には合います。
| こんな人に向く | 理由 |
|---|---|
| ラーメンより軽く済ませたい | そば中心で、食後の重さが控えめに感じられる |
| 一人で静かに昼を済ませたい | カウンター中心で、黙々と食べる雰囲気がある |
| 価格とボリュームのバランスを重視したい | もり550円、かき揚げせいろ750円など相場より手頃 |
食べログで確認したい基本情報
「蕎麦 こばやし」は、高田馬場駅から少し歩く位置にあり、今後も営業時間や定休日、メニュー構成、価格が変わる可能性があります。店頭メニューは訪問時点のものなので、最新の情報は必ず公式情報で確認しておきたいところです。
わたしが訪れた日は、かき揚げせいろ大盛りを注文しましたが、ほかのメニューの価格や組み合わせ、季節ものの有無などは、公式情報や店頭メニューでの確認が必要です。支払い方法や、持ち帰りの可否なども、利用スタイルによっては事前に見ておいたほうが安心です。
行く前に一度、食べログなどの店舗ページを開いて、最新の営業時間や定休日、アクセス、メニューと価格の一部だけでも見ておくと安心です。そのうえで、天気と時間に余裕がある平日の昼に、かき揚げせいろを一度試してみると、「自分の昼ごはんのペースと予算に合うか」が見えてきます。















