仕事の予定に合わせて放課後の預け先を探し、新宿区の学童を調べ始めても、種類がいくつもあって迷いますよね。
『しんじゅくスコープ』エリア担当ライターのマサです。わたしは場所と時間を先に見るので、その順で書きます。
申請時期、利用料、開所時間は、種類や年度で違います。区の公式情報に沿って、種類の違いと申し込み前に見る点を並べます。
新宿区の学童保育は三つの形がある
先に結論を言うと、新宿区の放課後の過ごし場所は、学童クラブ、ひろばプラス、放課後子どもひろばの三つが基本です。民間の預かりは、区の制度とは別に運営されています。
- 学童クラブ
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就労等の保護者に代わり、指導員が放課後の生活を支える区の事業です。
- ひろばプラス
-
学童クラブの近隣校で、出欠確認などの機能を付けた放課後子どもひろばです。
- 放課後子どもひろば
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区立小学校の施設を使い、登録した小学生が自由に過ごせる場として案内されています。
制度の種類を先に分けると、窓口の違いが見えてきます。民間の預かりは、料金も申し込み先も施設ごとに違うため、各施設の案内で調べる流れ。
学童クラブとひろばプラスの違い
学童クラブとひろばプラスは、利用の要件が同じです。ただし、使える時間や料金、申請の窓口に違いがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 区内に居住し、保護者が就労等で週3日以上、通勤時間を含め4時間以上不在の小学生(要件は同じ) |
| 基本の料金 | 学童クラブは月額6,000円、ひろばプラスは無料(おやつ提供代は希望者のみ月額2,000円) |
| 平日の時間 | 学童クラブは放課後から18時(延長は19時まで)、ひろばプラスは放課後から19時 |
| 土曜日 | 学童クラブは9時から利用でき、ひろばプラスは土日祝に利用できない |
| 申請先 | 学童クラブは希望の学童クラブ、ひろばプラスは申請書の配付・受付場所 |
ひろばプラスは、定員を超える希望が予測される学童クラブの近くの小学校で実施されています。対象校は、区のページの一覧で見る流れ。
放課後子どもひろばは登録で使える
放課後子どもひろばは、事前に登録した小学生が、学校施設で自由に過ごす場として案内されています。通常の利用申請は、各小学校のひろばで受け付けます。
受付開始の時期は、新1年生の保護者会やお便りで知らされると案内されています。利用できる時間は、学校ごとの案内で調べます。
場所が学校の中だと、移動の負担が少なそうだと感じた。ただ、使える日や時間帯は学校で違う可能性もあります。
学童クラブを使える対象と条件
対象は、区内に居住する小学生で、保護者が就労等の事情にあることが条件です。月曜から土曜の週3日以上、正午以降18時までに4時間以上不在という基準があります。
3年生までは、定員を超えていても利用できると案内されています。4年生以上は、定員に空きがあるときだけ、優先度の高い方から受け入れる仕組み。
育児休業中の扱いなど、細かな要件は事情で違います。個別の判断はわたしにはできないので、区の確認フローチャートを見る形。
申請は一年ごとで受付期間がある
見落としやすいのが、申請が1年ごとという点です。令和8年度の一括申請の受付は、令和7年11月5日から12月5日までと案内されていました。
各学童クラブや児童館などで、申請書類を受け取ります。
希望の学童クラブへ持参、郵送、または電子申請で出します。
承認されると、利用承認書が届きます。
一括申請のあとは、利用申請スケジュールに、利用希望開始日ごとの締切日があります。持参の場合は、10分ほどの面接もある。
受付は10時30分から18時までです。仕事の合間には動きにくいので、郵送や電子申請が使えるのは助かると感じています。
必要書類と申請先は各学童クラブ
申請先と問い合わせ先は、各学童クラブです。全般的な相談は、子ども総合センター子育て支援課児童館運営係で、電話は03-5273-4544です。
- 学童クラブ利用申請書
- 就労証明書(就労が理由の場合)
- 診断書(疾病等が理由の場合)
- 学童クラブ申請書類チェックシート
保護者の状況で、必要な書類が増える場合もあります。迷ったら提出前に、希望の学童クラブへ聞く形。
基本の利用料と延長利用の費用
学童クラブの基本利用料は、月額6,000円です。延長利用は、1回200円(月上限2,000円)か、1か月2,000円と案内されています。
生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援受給世帯、当該年度の住民税非課税世帯は、申請で利用料の免除があります。免除は毎年、改めて申請します。
ひろばプラスの利用料は無料で、希望者のおやつ提供代が月額2,000円です。学校休業期間だけの利用は、区分ごとに料金が違う仕組み。
開所時間と学校休業日の利用時間
学童クラブの平日は、放課後から18時までが基本で、延長は19時までです。祝日と12月29日から1月3日は、お休みと案内されています。
土曜、振替休業日、長期休業期間中の平日は、9時から18時が基本です。朝は8時から、夕方は19時までの延長もある。
わたしは平日の夕方、新宿駅まわりを通ることが多いので、18時と19時の差は気になります。迎えの時刻は、施設ごとの案内で見ておくのが無理がありません。
年度途中や長期休業中の申し込み
夏休みなど、学校休業期間だけ使える「学校休業期間利用」もあります。定期利用に登録している方は、対象から除かれます。
年度途中の申し込みは、利用申請スケジュールの締切日に沿って受け付けられます。希望の開始日で締切日が違う点は、迷いやすい所。
医療的ケアが必要な利用は、受け入れ準備のため、締切日の1か月前までの申し込みが案内されています。
申し込みでよくある手続きの行き違い
よく迷うのが、民間の預かりと区の学童クラブを、同じ制度と考えてしまう場面です。民間は料金も時間も別なので、各施設の案内で調べます。

夕方の迎えの時間は、わたしもまず気になります
ひろばプラスを、学童クラブと同じ窓口に出してしまう行き違いもあります。申請先は、受付場所の一覧に載る形。
空き状況は、わたしには推測できません。希望の学童クラブへ、申請前に聞くのが無理がありません。
新宿区内の学童施設を三つ紹介
区立と民間運営の学童を三つ挙げます。区のページは2026年4月1日更新で、料金や時間は年度で変わるため、あくまで公式案内の目安。一つ目は、西新宿児童館の学童クラブです。
- 特徴
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児童館内の学童クラブ室を使い、運営はライクキッズで、定員は40名と案内されています。
- 料金と時間
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基本利用料は月額6,000円で、平日は放課後から19時までと案内されています。
- 行き方
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新宿区西新宿4丁目35-28で、京王線の初台駅から徒歩10分、電話は03-3377-9352です。
- 公式サイト
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公式サイトは西新宿児童館のページです。
二つ目は、百人町児童館の中にある、新宿区百人町学童クラブです。駅から歩く距離が短いのは、迎えのある日にありがたいところ。
- 特徴
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百人町児童館内にあり、運営はポピンズエデュケアと案内されている学童クラブです。
- 料金と時間
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定期利用は月額6,000円で、土曜日定期利用は月額1,200円と案内されています。
- 行き方
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新宿区百人町2丁目18-21で、新大久保駅と大久保駅から徒歩4分、電話は03-5338-7847です。
- 公式サイト
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公式サイトは新宿区百人町学童クラブのページです。
三つ目は、大久保にある民間の夜間学童、エイビイシイ風の子クラブです。区の学童クラブの定期利用とは別の仕組みで、料金も別。開所は平日13時から22時までと案内されています。
- 特徴
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社会福祉法人杉の子会が運営する夜間学童で、定員は50名、1年生から6年生が対象です。
- 料金と時間
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月額は15,000円で、食事は1食350円、夜10時以降の延長は時間数で月額が決まります。
- 行き方
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新宿区大久保2丁目11-3で、電話は03-3232-2080、最寄り駅は公式サイトで調べます。
- 公式サイト
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公式サイトはエイビイシイ風の子クラブのページです。
最後にわたしから伝えたい今日の一歩
ここまで読んで、どの形にするか迷っている方もいるでしょう。わたしなら、まず保護者の就労時間と、迎えに行ける時刻を、紙に書き出します。
夕方の迎えが18時か19時かで、使える形が分かれると感じています。パートナーと二人で予定を合わせるときも、時刻が決まっていると話が早いんですよね。
今日は、平日の迎えに行ける時刻を、メモに一行だけ書き残してみてくださいね。それだけで、学童クラブとひろばプラスのどちらを見るか決めやすくなり、気持ちが少し軽くなる気がしています。週末に二人で見返す時間になったらうれしいです。













